【2026年版】四国のおすすめ観光スポット20選

四国と聞くとなにを思い浮かべますか?香川のうどん、徳島の阿波踊り、愛媛の道後温泉、高知の四万十川…。海に囲まれ、大きな山と川をもつ四国は、食べ物も自然も充実しています。今回はそんな四国を訪れる際に外せない観光スポットを各県5選、厳選して紹介しますので最後までぜひお楽しみください!

香川

金刀比羅宮(ことひらぐう)

こんぴらさんの愛称で親しまれている金刀比羅宮。江戸時代から多くの人が参拝する人気スポットであり、御本宮へと続く785段の石段をのぼった先には、讃岐平野を一望できる絶景が待っています!体力に自信のある人は、さらに583段先にある奥宮を目指してみてもいいかもしれません。参拝した後は、こんぴら表参道でスイーツを食べたり、こんぴら温泉で入浴したりして疲れを癒しましょう。

  • 住所 香川県仲多度郡琴平町892-1
  • 参拝時間 6:00頃~18:00頃(季節により変動)
  • 公式サイト 金刀比羅宮

讃岐うどん

香川といえば、讃岐うどん。その歴史は古く、なんと江戸時代から。金刀比羅宮の門前町の活況を描いた『金毘羅祭礼図屏風』には、三件のうどん屋が描かれているのだとか。コシのある麺と、あっさりしたダシ。あのシンプルな味わいは、300年にわたる時間が出したうどんの最適解なのではないでしょうか。香川でうどんを食べるということは、香川の歴史を味わうことでもあるのです。おすすめの名店をいくつか紹介しますので、はしごしてみるのもいいでしょう。

〇山越(やまごえ)うどん

  • 釜玉うどん発祥の地
  • 住所 香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2
  • 営業時間 9:00~13:30(水曜と日曜は定休日)

〇がもううどん

  • 香川を代表する製麺所系うどん
  • 住所 香川県坂出市加茂町420-1
  • 営業時間 8:30~14:00(土曜のみ13:00までで、月曜と日曜は定休日)

〇釜あげうどん 長田in香の香

  • 元祖釜揚げうどん
  • 住所 香川県善通寺市金蔵寺町1180
  • 営業時間 9:00~15:00(水曜と木曜は定休日)

栗林公園

国の特別名勝にも指定されている栗林公園は、国内最大の文化財庭園で、その広さはなんと東京ドーム3.5個分。広大な園内には1000本もの松、6つの池、13の築山があり、それぞれ緻密に配置されていてます。そのため、「一歩一景」といわれるだけあって歩くたびに景色の表情が変わります。また歩いて散策する以外にも、和船で湖の上を移動して景色を楽しむのもいいかもしれません。庭園を満喫した後は、栗林公園の裏にある紫雲出山も訪れてみましょう。山頂からは瀬戸内海の島々が一望できます。

小豆島(しょうどしま)

瀬戸内海で淡路島に次いで大きい小豆島。そんな小豆島には観光スポットがたくさん。恋人と手をつないで渡ると願いが叶うといわれるエンジェルロード。日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓。映画『魔女の宅急便』風の写真が撮れる小豆島オリーブ公園。小豆島を舞台にした映画『二十四の瞳』のロケセットを再現した二十四の瞳映画村。こういった観光スポットを巡りつつ、ゆったりと島時間を過ごしてみませんか?

小豆島へのアクセスは高松港から土庄港が、最もメジャー。他にも、岡山、姫路、神戸からもフェリーによるアクセスが可能。

父母ヶ浜(ちちぶがはま)

日本のウユニ塩湖といわれる父母ヶ浜。鏡のような潮だまりが一面に広がっているため、どこまでが空でどこまでが海なのか分からない幻想的な光景に没入できます。ただし、このような光景に出会うにはいくつかの条件があります。ずばり、風の弱い干潮時です。特におすすめなのは、夕暮れ時。素敵な写真を撮って、インスタ映えを狙いましょう!

徳島

阿波踊り

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」の掛け声で有名な阿波踊り。盆踊りとしては日本最大級。8/12から8/15の三日間、「連(れん)」と呼ばれる踊りグループが街を練り歩きます。踊りには、男踊りと女踊りの二種類があり、その違いを感じるのも楽しいかもしれません。また祭り期間外でも、阿波踊り会館を訪れれば、生の阿波踊りを間近で楽しめます。そのあとは、阿波踊り会館の裏にある眉山にロープウェイでのぼってみてください。徳島市を一望できます!

阿波踊り会館

鳴門の渦潮

世界最大級である鳴門の渦潮。瀬戸内海と紀伊水道の潮位差がこの巨大な渦潮を生み出します。特に春と秋の大潮の時期が迫力満点で、最大20メートル級の渦潮が発生することもあります。このような迫力満点の渦潮を間近でみたいという方には、観潮船がおすすめ。そのほか、鳴門大橋の途中にある「渦の道」でも、ガラス床から渦潮が見れます。ただし、高所恐怖症のひとは要注意!

〇渦の道

  • 住所 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
  • 営業時間 9:00~18:00(3~9月)、9:00~17:00(10~2月)、8:00~19:00(GW、夏休み)※休館日は3、6、9、12月の第2月曜日
  • 入館料 大人510円、中高生410円、小学生260円
  • 公式サイト 大鳴門橋遊歩道 渦の道 | 渦潮が真下に見える道

〇観潮船 

大塚国際美術館

日本最大級の美術館である大塚国際美術館は、陶板に原寸大再現された世界中の名画が展示されています。『モナ・リザ』、『ゲルニカ』、『ひまわり』といった誰もが知っている名画が一堂に会した光景は圧巻です。また、絵画だけでなくシスティーナ礼拝堂も原寸大再現もあるため、まるでイタリアにワープしたかのような錯覚を覚えます。ちなみに、米津玄師が紅白歌合戦で『Lemon』を歌ったのも、ここシスティーナ礼拝堂です。

大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)

吉野川が2億年の歳月をかけて削り上げた渓谷、それが大歩危小歩危です。ダイナミックな岩肌と、その間を流れるエメラルドグリーンの吉野川。それは山が多く急峻な日本の地形の代名詞的な光景です。特に紅葉シーズンは圧巻です。渓谷沿いをドライブするのもいいですが、ぜひ大歩危峡観光遊覧船に乗ってみてください!溪谷と川をより間近に感じられます。

大歩危観光遊覧船

祖谷(いや)のかずら橋

「日本三奇橋」に数えられる祖谷のかずら橋。木や藤、かずらで作られたかずら橋は、足場の間隔が広く歩く旅に揺れるので、高所恐怖症のひとは要注意です。なぜこのような橋が作られたのかは諸説ありますが、一説によると山奥で身を隠していた平家の落人が、敵が来たらいつでも橋を切り落とせるように設計したそうです。大歩危小歩危からも近いですので、あわせて訪れてみてください。

愛媛

道後温泉

漱石の『坊ちゃん』で有名な道後温泉。しかしその歴史はさらに古くなんと約3000年で、『古事記』にも登場するのだとか。そんな「日本三古湯」にも数えられる道後温泉の楽しみ方は人それぞれ。風呂上がりに名物じゃこ天と道後ビールで乾杯するのもよし、道後温泉本館に宿泊してその歴史に思い馳せるのもよし。また、本館では毎日午前6時、正午、午後6時に刻太鼓(ときだいこ)が鳴らされますので、その情緒豊かな音に耳を澄ませてみてください。

しまなみ海道

愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ全長約60キロメートルのルートで、6つの島を経由する7つの橋からなります。ドライブするのもいいですが、しまなみ海道はなんといってもサイクリストの聖地!レンタルサイクルもありますので、ぜひサイクリングで瀬戸内海を感じてみてください。サイクリングロードも初心者に配慮されたつくりになっているので、挑戦する価値はあると思います。

タオル美術館

今治といえばタオル、タオルといえば今治。今治タオルは日本だけでなく世界的にも認知度が高く、その品質の高さには定評があります。なかでも有名なのが「五秒ルール」。タオルを水に浮かせてから五秒以内にタオルが沈むほどの吸水力があるのです。タオル美術館ではそのような今治タオルの歴史や製作工程が学べます。しまなみ海道をサイクリングした後に、今治タオルで汗を拭くのもいいかもしれませんね。

四国カルスト

「日本三大カルスト」の1つ、四国カルスト。そこに広がる白い石灰岩と緑の草原、そして放牧されている牛。その牧歌的な景色は、まるでスイスに来たかと見間違えてしまうほどです。また、標高が高く空気が澄んでいるため、夜は満点の星空を楽しめます。キャンプ場もありますので、ただボーっとして非日常を味わうのもいいでしょう。

下灘駅(しもなだえき)

「海が見える駅」として有名な下灘駅は、目の前に伊予灘の絶景の広がる無人駅です。特に夕陽の美しさは圧巻で、無人駅と海と夕陽のコンビネーションは「懐かしいあの時」といった趣があります。また、映画やドラマのロケ地でもあり、ベンチに座ればあなたもすぐに映画やドラマの世界へ飛んでいけるでしょう。

高知

四万十川

「日本最後の清流」と呼ばれる四国最大の川、四万十川。そんな四万十川には見どころがたくさんあります。増水時に沈むように設計された沈下橋。川下りやカヌーなどのアクティビティ。アユやウナギなどの川魚。いろんな過ごし方がありますが、例えば、アクティビティを楽しんだ後に、夕焼けの中、川沿いで川魚のBBQをしてみる、なんてのもいいんじゃないでしょうか?

ひろめ市場

「高知のカツオを食べれば、他のカツオは食べられない」とは、よく聞くセリフ。しかし、本当にそうなのでしょうか?はい、そうなんです!一本釣りの伝統のある高知では、他では食べられない新鮮なカツオが食べられるんです。そんな高知のカツオが食べてみたいと思ったら、ひろめ市場にぜひ足を運んでみてください。ここでは「屋台村スタイル」で地酒を飲みながら高知のカツオが堪能できます。一口食べたら、きっとあなたも高知のカツオのとりこになっているでしょう。

桂浜

高知の代表的な景勝地、桂浜。そこには弓なりに広がる砂浜と松林と、一人佇む坂本龍馬の像。彼の見つめる先にあるのは、果てしのない太平洋。そんな坂本龍馬ゆかりの地である桂浜で太平洋を眺め、彼の志に思いを馳せるのもいいかもしれません。また、坂本龍馬についてもっと知りたいという方は、近くにある坂本龍馬記念館にもあわせて足を運んでみましょう。

仁淀川(によどがわ)

「仁淀ブルー」でおなじみの仁淀川。非常に透明度の高い仁淀川の水は、光の加減でコバルトブルーからエメラルドブルーまで様々なブルーに変化します。そんな仁淀川の中でも特におすすめのスポットは、「にこ淵」。そこは滝が流れ込む淵であり、太陽の光を受けて神秘的な青色に輝きます。四万十川とは一味違う高知を感じられるでしょう。

北川村「モネの庭」マルモッタン

フランスの印象派画家クロード・モネの愛したシルヴェニ―の庭を再現した施設で、世界で唯一「モネの庭」を名乗ることが認められている公園としても知られています。庭園内は「花の庭」「水の庭」「ボルディゲラの庭」の三つに分かれていて、それぞれモネの代表的な作品世界を堪能できます。庭園を満喫した後は、園内のカフェでくつろぐのもいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?他にも今回紹介できなかった観光スポットがまだたくさんありますので、ぜひ自分色の四国旅をカスタマイズしてみてください!

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